
「悟りを開き、これから漫行します」。8日、忠清南道禮山郡(チュンチョンナムド・イェサングン)にある修徳寺内の定慧寺の能仁禅院で、夏季集中修行である夏安居を終えた僧侶たちが、山門を出る前にしばらく足をとめ、世間を見下ろしている。3ヵ月間の夏安居には、全国94の禅院から2319人の僧侶が参加した。
salt@donga.com

「悟りを開き、これから漫行します」。8日、忠清南道禮山郡(チュンチョンナムド・イェサングン)にある修徳寺内の定慧寺の能仁禅院で、夏季集中修行である夏安居を終えた僧侶たちが、山門を出る前にしばらく足をとめ、世間を見下ろしている。3ヵ月間の夏安居には、全国94の禅院から2319人の僧侶が参加した。