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高速道路のガソリン価格、一般ガソリンスタンドなみへ

高速道路のガソリン価格、一般ガソリンスタンドなみへ

Posted July. 27, 2006 03:02,   

これまで高すぎると指摘されてきた全国136の高速道路サービスエリアのガソリン価格が、早ければ8月1日から全国の一般ガソリンスタンドの平均価格なみに引き下げられる。

そうなると、今年6月ベースでLあたり平均1563ウォンであった高速道路のガソリンスタンドのガソリン価格は、一般ガソリンスタンドの平均価格である1540ウォン台まで23ウォンぐらい値下がりすることになる。

韓国道路公社が26日、国民中心党のチョン・ジンソク議員に提出した「高速道路ガソリンスタンドの価格見直し」報告書と関連業界によると、道路公社と各製油会社、高速道路ガソリンスタンド運営業者会の「高速道路サービスエリア協会」は、最近相次いで協議を行い、このように合意した。

ガソリン価格は、韓国石油公社が毎週発表する全国の一般ガソリンスタンドの平均価格にリンクさせることにした。高速道路ガソリンスタンドのガソリン価格を一般ガソリンスタンドなみに合わせることに決めたのは、今回がはじめてだ。

●軽油価格の値下げ幅は大きくなりそう

サービスエリア協会などがこのように決めたのは、高速道路のガソリン価格が毎年一般ガソリンスタンドのそれよりだんだんと高くなり、ドライバーに負担を強いていると判断したからだ。

高速道路ガソリンスタンドと一般ガソリンスタンドのLあたりガソリン価格の違いは、04年の29.12ウォンから05年は34.54ウォン、今年の第1四半期(1〜3月)には40.64ウォンまで広がった。

そのため、同協会は販売利潤減を甘受し、道路公社はガソリンスタンドから徴収する土地の賃貸料を引き下げ、製油業界はオイルの供給価格を値下げすることにした。

今回の決定で、グランジャー乗用車の燃料タンク(75L)をガソリンで満タンにすれば、6月ベースで1725ウォンくらい節約できるものもみられる。

最近急騰している軽油価格の値下げ幅は、ガソリンより大きくなる見通しだ。6月ベースで高速道路のガソリンスタンドの平均軽油価格は、Lあたり1296ウォンで、一般ガソリンスタンドよりLあたり46ウォン高いものだ。

高速道路のガソリンスタンドが、今年第1四半期で一般ガソリンスタンドより60億3643万ウォン売り上げが高かっただけに、年間の売上高が第1四半期の水準をずっと維持すると仮定すれば、高速道路のドライバーは1年間で最大241億ウォンのガソリン価格が節約できる計算だ。

●一部のガソリンスタンドは反発

しかし、これまで高値でガソリン販売をしてきた一部高速道路のガソリンスタンドは、このような決定に反発しており、一筋縄ではいかないものとみられる。地域別にオイル価格が千差万別の流通体系の歪みから、一律的に全国一般ガソリンスタンドの平均にあわせることは困難だということだ。

現に88高速道路の智異山(チリサン)サービスエリア内のガソリンスタンド(大邱方向)は、6月の一ヶ月間にガソリンをLあたり平均1605ウォンで売ったが、湖南線(ホナムソン)の白羊寺(ペクヤンサ)サービスエリア(順天方向)は、Lあたり56ウォン安い1549ウォンで販売した。白羊寺のガソリンスタンドは、6月ベースの一般ガソリンスタンドの平均価格(Lあたり1540ウォン)にあわせるには、Lあたり9ウォンの値下がりで済むが、智異山のガソリンスタンドは65ウォンを引き下げなければならないわけだ。

このため、同協会などはオイルの運送費などを盾に今まで高値売りしてきた一部高速道路のガソリンスタンドは、一般ガソリンスタンドの平均価格より0.3%まで引き上げて販売するようにした。6月ベースでは、1544.6ウォンまでで販売できる。



ddr@donga.com