
「今日の試合で大きな問題はなかった。代表チームの日程は13日のトーゴ戦に合わされている。トーゴ戦には100%のコンディションで臨む」
2日、ノルウェー・オスロのウレバール・スタジアムで行われたノルウェーとの評価戦を終えた後、アフシン・ゴートビー韓国サッカー代表チームコーチとライモント・ペルヘイヨン体力担当トレーナーが言った言葉だ。しかし、現場にいた一部の専門家は、「拙戦だった。戦術的にも問題が多かった」と評し、代表チームの先行きに疑問を提起している。果たして「アドフォカート号」は現在どのような状態なのだろうか。
▲信じろ!〓ゴートビー・コーチは、「数週間間、フルタイムで試合に出場できなかった鄭暻鎬(チョン・ギョンホ)、金相植(キム・サンシク)、白智勲(ペク・チフン)らに、90分間走る機会を与えた。体力的にも戦術的にも、大きな問題はなかった。主力が復帰して、今日プレーした選手らがうまくバックアップしてくれれば、問題はない」と述べた。ペルヘイヨン・トレーナーも「現在、体力が80〜90%であることを勘案すれば、素晴らしい試合だった。体力的にも決してノルウェーにリードされなかった。後半にはむしろうちのチームが圧倒した。トーゴ戦では完全に違うだろう」と述べた。
ゴートビー・コーチは、「4日、ガーナとは総力戦を繰り広げ、トーゴを撃破する糸口を見出し、ドイツへ渡ってコンディションを調節すれば、13日には最上のコンディションが出るだろう」と述べた。ゴートビー・コーチは、6日ドイツのケルンに入り、コンディションに合わせた体力訓練と戦術訓練を行った後、トーゴ戦に臨む計画だと述べた。
▲4年前とはあまりにも違う〓専門家らは、02年の韓日W杯の時と現在の代表チームのサイクルが全く違う動きを見せていることから、懸念を表明している。4年前、韓国選手らはW杯直前に行われたスコットランド(4対1の勝利)、イングランド(1対1の引き分け)、フランス(2対3の敗北)など、世界的な強豪との評価戦で優勢か対等な試合を展開した。当時も選手らのコンディションは80〜90%だったが、選手らは疲れを知らない体力を誇示し、世界最強と肩を並べて自信が急上昇した。
しかし、今年は最近セネガル(1対1の引き分け)、ボスニア・ヘルチェゴビナ(2対0の勝利)に続いて、同日、ノルウェー(0対0の引き分け)との評価戦で、確実な何かを見せてくれなかったという分析だ。強みの圧迫と闘士が目立たず、ゴール決定力も落ちるなど、全般的に期待に及ばなかったと指摘されている。専門家らはホームで5ヵ月間集中的に練習した4年前とは違って、ただ1ヵ月で遠征W杯を準備する中で現れる試行錯誤である可能性を提起した。状況が180度違うのに、楽観しすぎているということだ。ある専門家は「韓国からスコットランド、ノルウェー、ケルンなどへ続くスケジュールが厳しすぎて、選手らが体力的に苦労している」と指摘した。一方、02年、大韓サッカー協会技術委員長を務めた李容秀(イ・ヨンス、世宗大学教授)KBS解説委員は、「4年前もコンディションは後から上昇した。しかし、ホームと遠征は全く違う。負傷する選手が次から次へ出ているのも気になる」と述べた。
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