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ベテランのカリー・ウェブが大逆転優勝!

Posted April. 04, 2006 02:59,   

くやしさが残る18番ホール(パー5、485ヤード)だった。3日、米カリフォルニア州ランチョ・ミラージュのミッション・ヒルズCC(パー72)で閉幕した米女子ツアー今季メジャー初戦、クラフト・ナビスコ選手権の最終日。

ミシェル・ウィー(17)は1打差で2位だった18番ホールで、5番アイアンでツーオンをねらった。しかし、グリーンをわずかに外れたボールはフリンジにかかった。ピンまで残りの距離は7.6メートル。どのクラブを使ったらいいか迷っていたミシェル・ウィーは、バターの代わりにウェッジを取り出した。イーグルを狙った三番目のショートは早いグリーンの上でカップを3メートルもオーバー、バーディーバットまでカップから外れ、ミッシェル・ウィーはグリーンに座り込んだ。

結局、プロデビュー初優勝の機会を逃したミシェル・ウィーは、最終合計8アンダー280を記録し最後のホールで4.5メートルのバーディーパッティングに失敗したナタリー・ガルビス(米国)と3位タイに止まった。反面、ミシェル・ウィーに失望を与えた18番ホールはカリー・ウェブ(豪州)に奇跡のような勝利を呼び込んだ。

同日17番ホールまでに5打を減らしスコアを伸ばしたウェブは、18番ホールで116ヤードを残し、ピッチングウェッジで打った第3ショットがそのままカップインし、イーグルを奪った。最終合計9アンダー279でリーダーボードのてっぺんに名前を上げた彼女は、同じく18番ホールでイーグルを記録したロレーナ・オチョア(メキシコ)と延長戦に入った。

18番ホールで行われた延長戦でウェブは2.1メートルのバーディーパットに成功し、パーにとどまったオチョアを抜いて、大会の伝統に従って池に飛び込み、04年6月のケロッグ・キーブラー・クラシック以後、22ヵ月間39大会で無冠にとどまった痛みを洗い流した。



kjs0123@donga.com