韓国鉄道公社労組のスト2日目の2日、ソウル地下鉄を含めて全国の主要鉄道で「交通大乱」が続いた。2日午前、労組員たちの解散した後、一部が業務に復帰してはいるものの、まだ少ない水準で3日にも交通・物流大乱が続くものとみられる。
2日午前5時まで続いた労使間の徹夜交渉が決裂することにより、同日午前に続き午後にも地下鉄と列車は、出退勤の人々と始業初日に登校する学生たちまで重なり、1日中大混雑だった。
特に、首都圏電車の運行率は、京釜線(キョンブソン)と京仁線(キョンインソン)51%、安山線(アンサンソン)は39%、盆唐線(ブンダンソン)では48%などで通常より大きく減り、仁川(インチョン)、水原(スウォン)、議政府(ウィジョンブ)方面で電車を利用してソウルに行き交う人々が大きな不便を強いられた。
同日午後4時現在、高速鉄道(KTX)は普段の43.5%、首都圏電車は56.8%、一般列車は16.5%だけが運行された。貨物列車の運行は普段の15.8%にとどまり、コンテナ及びセメント、油類運送も正常に行われなかった。
各地方自治体は市内・市外バスを増やし、タクシーをフール稼動するなどの措置を取ったが、代替運送手段を探そうとする市民たちで道路と高速バスターミナル、空港もいつもより混雑した。
全国5ヶ所の集結誌で座り込み中だった鉄道公社の労組員1万3000人あまりは、交渉が決裂し、公権力行使説が出回ると、2日午前一応解散した後、長期ストのために10人ずつ散らばって「散開闘争」に突入した。
鉄道公社側は、最終業務復帰の時限として知らせた2日午後3時まで、全体労組員1万3140人のうち、2325人(17%)が業務に復帰したと明らかにした。
鉄道公社は、労組幹部級など職場離脱者386人に対して職位解除の措置を取っており、未復帰者に対しては告訴・告発はもちろん、罷兔など強い問責が実施することを知らせた。
鉄道正常化のための主要人力である運転分野の労組員復帰率が3%に止まって、3日にも交通大乱が続くものとみられるが、ベテラン機関士たちを中心に続々と復帰意思を表明していて早い列車の運行正常化の可能性もある。
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