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ノサモ、冬眠中

Posted February. 25, 2006 03:05,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)を愛する人々のグループ(ノサモ)のメンバーたちは、「われわれの共通点は盧武鉉しかない」と語るほど、依然として盧大統領への愛情が深い。しかし、ノサモの一部ではわずかずつ亀裂が感知されているとの見方も出ている。02年の大統領選以降、ノサモの主要論客だった投稿者「イルモン」「ユニダ」「ヘンタル」「ミプン」「ダンジェモンヤン」「ビトセリョク」などは、盧大統領と参加政府の成功にとって邪魔になると判断される「既得権勢力」を批判する書き込みをし始めた。

いっぽう、最近の主要論客である投稿者「サランバラム」「シムウジェ」「インチ」「スジョン」らの書き込みからは、政治的問題について激しく繰り広げる論争は減ったという評価がある。むしろ、ノサモの地域の集いやソウル大・黄禹錫(ファン・ウソク)教授の論文ねつ造事件などが主題となっている。3年前には30〜40人にのぼっていた主要論客も、最近は5〜6人に減った。

最近では、ノサモのメンバーたちが、与党ヨルリン・ウリ党(ウリ党)所属の主要政治家たちのファンクラブに入会し、衰退するのでは、との見方さえ出ている。2000年にノサモを創立した当時のメンバー、金氏(46)は「大統領の言葉が、時々国民の情緒からかけ離れるとき、真心からの批判をしても、『あいつは敵』と受けとめる雰囲気が存在する」とし、「ノサモ初期に比べ、書き込みから感じられる純粋な情熱とエネルギーは大きく減った」と語った。

やはりノサモ創立メンバーのチョン・メリ(40)ウリ党院内行政副局長は、ノサモの「衰退論」について「ノサモ出身者たちが政治的に自分の道へ進んでいるだけであり、分裂ではない」と主張した。同氏は「大統領が危機に瀕したり、常識はずれなことが行われたりする場合には、10万人のメンバーは再び街へ向かうだろう」と付け加えた。



mindy@donga.com