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国策銀行、政府への配当増やす…産銀は過去最高の3800億ウォン

国策銀行、政府への配当増やす…産銀は過去最高の3800億ウォン

Posted February. 25, 2006 03:05,   

国策銀行が相次いで政府への配当を増やしている。政府が税収不足を補うため、公営企業に配当を求めているものと見られる。24日、金融界によると、産業(サンオプ)銀行(以下・産銀)は今年、3800億ウォン(約380億円)にのぼる大金を政府に配当するものとされる。

昨年、2兆ウォンを上回る過去最高の当期純利益をあげた産銀は、今月末まで、政府からの昨年の決算案への承認を得て、来月末に配当する計画だ。今回の配当は、昨年改正された韓国産業銀行法が「今年から純利益の一部を株主に配当する」と定めていることによるもの。産銀は、政府が持分の100%を持っているが、1954年の設立以来、今回が初の配当となる。

当初、産銀の政府配当金は約3000億ウォンと予測されたが、政府が税収不足などを理由に、3500億〜4000億ウォンにすべきだと要請し、金額が上方修正されたもようだ。企業(キオプ)銀行も今年、政府への配当率を高めることを決めた。同行の姜権錫(カン・クォンソク)頭取は「今年は昨年とは異なり、政府と一般の株主に対し、同じ配当率を適用するだろう」と述べた。企業銀行は昨年、政府に対し、小額株主より低い配当率を適用していた。



smhong@donga.com