
28日、ソウル景福宮(キョンボククン)の国立古宮博物館で開かれた「朝鮮王室の籠」特別展の説明会で、高宗(コジョン、朝鮮第26代王)と純宗(スンジョン、朝鮮第27代・最後の王)が乗った籠が初めて一般に公開された。写真は、王、皇太子などの王族が使用した籠の輦(ヨン)。朝鮮時代の籠は、乗る人の身分によって規格、装飾、色などが異なる。今回の特別展は、博物館2階の企画ショールームで、30日から来年3月31日まで続く。
28日、ソウル景福宮(キョンボククン)の国立古宮博物館で開かれた「朝鮮王室の籠」特別展の説明会で、高宗(コジョン、朝鮮第26代王)と純宗(スンジョン、朝鮮第27代・最後の王)が乗った籠が初めて一般に公開された。写真は、王、皇太子などの王族が使用した籠の輦(ヨン)。朝鮮時代の籠は、乗る人の身分によって規格、装飾、色などが異なる。今回の特別展は、博物館2階の企画ショールームで、30日から来年3月31日まで続く。