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18日、南米のボリビアで大統領選挙が実施された。世論調査で1位をマークしている左派社会主義運動党(MAS)のエボ・モラレス候補(左側)が17日、投票所に向かっている。コカ栽培農民出身のモラレス候補が大統領に当選すれば、南米最初のインディオ出身の左派政権が誕生することになる。モラレス候補は、「第2のチャベス」、「ボリビアのチェ・ゲバラ」と呼ばれている。
18日、南米のボリビアで大統領選挙が実施された。世論調査で1位をマークしている左派社会主義運動党(MAS)のエボ・モラレス候補(左側)が17日、投票所に向かっている。コカ栽培農民出身のモラレス候補が大統領に当選すれば、南米最初のインディオ出身の左派政権が誕生することになる。モラレス候補は、「第2のチャベス」、「ボリビアのチェ・ゲバラ」と呼ばれている。