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ロイター通信、トップシードをもらう国家を予想

ロイター通信、トップシードをもらう国家を予想

Posted December. 07, 2005 08:36,   

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「韓国は2番シード?」

ロイター通信は10日午前4時15分、独逸ライプチヒのコンベンションセンターで行われる国際サッカー連盟(FIFA)2006独逸W杯本選組合わせ抽選で、韓国が2番シードを割り当てられると予想した。

同通信は、組み合わせ抽選を5日に控え、FIFAと独逸W杯組織委員会の内部雰囲気を伝えながら、自社内で算定した基準に基づき、トップシード8カ国として、前大会優勝チームのブラジル、イタリア、フランス、アルゼンチン、スペイン、メキシコ、イングランドと開催国ドイツを挙げた。

韓国はオランダ、米国、チェコ、クロアチア、日本、スウェーデン、パラグアイなどと共に2番シードをもらうものと展望し、3グループにはエクアドル、スイス、チュニジア、サウディアラビア、ポーランド、イラン、コスタリカ、ポルトガルと、最後の4グループはウクライナ、セルビアモンテネグロ、コートジボワール、オーストラリア、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、トーゴ、アンゴラを予想した。

これは最近のW杯成績とFIFAランキングを根拠に算定したもの。しかし、FIFAはどんな方法でトップシードを割り当てるかに対する明確な基準をまだ公開しないでいる。これまでに決定されているのは、開催国ドイツが1番シードをもらいA組に割り当てられたことだけだ。



yjongk@donga.com