
月を基地として火星を含む他の惑星を探査するという、米国の次世代宇宙計画が徐々に具体化している。米航空宇宙局(NASA)は19日、2018年に月面着陸させる未来の宇宙船を公開した。次世代の宇宙計画が予定通り推進されれば、アポロプログラムの終わった1972年以来46年ぶりに、米国の宇宙飛行士が月に降り立つことになる。
月を基地として火星を含む他の惑星を探査するという、米国の次世代宇宙計画が徐々に具体化している。米航空宇宙局(NASA)は19日、2018年に月面着陸させる未来の宇宙船を公開した。次世代の宇宙計画が予定通り推進されれば、アポロプログラムの終わった1972年以来46年ぶりに、米国の宇宙飛行士が月に降り立つことになる。