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朴賛浩、シーズン8勝・通算100勝達成

朴賛浩、シーズン8勝・通算100勝達成

Posted July. 04, 2005 03:13,   

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テキサスの朴賛浩(パク・チャンホ、32)が、「約束の地」のセーフィコ・フィールドで最高球速時速151キロ(94マイル)を記録し、シーズン8勝(2敗)と先発100勝を上げた。

朴賛浩は2日、シアトルとの遠征試合で7イニング中、三振6つを取り、5安打2四球のみを許して、2失点で好投し、チームの6対2の勝利を導いた。平均自責は5.75から5.50へ下がった。反面、関心を集めた日本人バッター、鈴木イチローとの4度の対決では、四球、2塁打、3塁打を許し、3打数2安打と劣勢。

これで朴賛浩は、セーフィコ・フィールドで通算4勝1敗に平均自責1.54を記録し、最近の2試合連続好投で、またも起き始めた非難世論を静めた。テキサスの地元紙の「ダラスモーニングニュース」は、「チーム内で信用できる投手は朴賛浩しかいない」と評価した。

朴賛浩は7日、ボストンを相手に前半期自己歴代最多勝の9勝に挑む。先発の相手はマット・クレメント。