朴セリ、３４日ぶりのアンダーパーで意気込み

朴セリ（ＣＪ）選手が３４日ぶりのアンダーパー・スコアを記録し、再起への意気込みを見せた。

１７日、米ニューヨーク州のピッツフォードのローカストヒルＣＣ（パー７２）で行われた米ＬＰＧＡツアー・ウェグマンズ・ロチェスター第１ラウンド。

朴セリは、雨中の摂氏１８度の肌寒い天気の中で、４バーディーと２ボギーで２アンダー・７０打で回り、金チョロン選手などと５位タイをマークした。８アンダー・６４打で首位を走っているベッキー・モーガン（英国）とは６打差。

朴セリのドライバー飛距離は平均２７０ヤードに達し、今季５０％台に留まっていたグリーン的中率も７２．２％と高かった。

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