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本の香りに浸ってみよう

Posted June. 02, 2005 06:40,   

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今年11回目を迎える2005ソウル国際図書展(朴猛虎組織委員長)が、「本で世界へ、未来へ」というキャッチフレーズを掲げて、3〜8日、ソウル江南区三成洞(カンナムク、サムソンドン)のKOEX太平洋ホールとインド洋ホールで開かれる。

国内126社、23ヵ国409社の出版社、雑誌社、eブック会社が参加する。

読者たちは、3日は午後12時から、それ以外は午前10時から無料で入場し、いろいろな本とイベントに接することができる。3〜7日は午後6時半に入場が終わり、8日は午後5時半に入場が締め切られる。

今回の図書展では、「アンデルセン200周年記念展」が開かれ、アンデルセンの本やイラストレを見ることができる。

世界最高の金属活字本である『直指心経』を紹介し、金属活字製作の過程や昔の印刷過程を紹介する「直指特別展」も見どころだ。観覧客が休みながら読書できるカフェの『本を読む森』も設けられる。詳しい内容は、図書展ホームページ(www.sibf.co.kr)を参照。問い合わせ02−734−0790



權基太 kkt@donga.com