２１日、韓国経営者総協会（経総）によると、朴容晟（パク・ヨンソン）大韓商工会議所会頭、李秀永（イ・スヨン）経総会長、金在哲（キム・ジェチョル）韓国貿易協会会長、金容九（キム・ヨング）中小企業協同組合中央会長、趙健鎬（チョ・ゴンホ）全国経済人連合会常勤副会長の５人は２２日、ソウル中区小公洞（チュング・ソコンドン）のロッテホテルで会合し、非正規職問題に関する財界の意見を発表する予定だ。
経済５団体長は、今回の会合で「最近、国家人権委員会が非正規職法案に関して労働界寄りの意見を発表したのは、労働市場の柔軟性アップという世界的な流れに反するのみならず、企業の競争力を低下させ、雇用創出をいっそう悪化させる結果になるだろう」と強い憂慮を表明するものとみられる。
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