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「天才」朴柱永、頭で2ゴール目

Posted April. 17, 2005 23:11,   

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「天才」朴柱永(パク・ジュヨン、20、FCソウル)がシーズン2ゴール目を決めた。

17日、仁川(インチョン)の文鶴(ムンハク)ワールドカップ競技場で行なわれたプロサッカー「三星(サムスン)ハウジェン2005」のソウル−仁川ユナイテッド戦。

朴柱永は、1−2でリードされていた後半26分、ヒカルドがペナルティ・エリアの右から上げたボールを、ゴール正面からヘッディングしてシュートを決めた。先月13日の城南一和(ソンナム・イルファ)戦でプロデビュー後初ゴールを決めた後、3試合沈黙していたが、1ヵ月ぶりの得点砲だった。6試合で2ゴール、1アシスト。

しかし、朴柱永の活躍にもかかわらず、ソウルは仁川に2−3で敗れた。

兵役を終えて「帰ってきたラオイオンキング」李東国(イ・ドングク、26、浦項スチーラス)も大邱(テグ)FC戦で、1ゴール1アシストの活躍を見せ、ホームのサポーターたちを盛り上げた。李東国は、除隊後2試合目となる同日の試合で、前半24分、金ホンチョルの先制点をアシストしたのに次ぎ、2−0でリードしていた前半34分、タバレッツがアーク正面から送ってきたパスを、ペナルティーエリアの真ん前でシュートし、ネットを割った。2002年11月17日の城南戦でゴールを決めて以来、2年5ヵ月ぶりに浦項ユニホームを着て決めたゴールだった。試合は大邱と接戦の末、4−4のドローで終わった。



yjongk@donga.com