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「植木の日」、来年から休まない

Posted March. 02, 2005 23:00,   

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来年から、植木の日(4月5日)が法定公休日から除外される。また、週休2日制が20人以上の全事業所に拡大適用される08年からは、制憲節(7月17日=憲法記念日)も公休日でなくなる見通しだ。

政府は2日、ソウル鍾路区世宗路(チョンログ・セジョンノ)の政府中央庁舍で国政懸案政策調整会議を開き、7月から役所の週休2日制が実施されることから、休日を2日ほど減らすという原則の下でこのような方針を決めた。

政府は国会や憲政会などと協議を経て、公休日数を最終的に確定する計画だ。

一方、公務員の特別休暇も縮小される。

政府は配偶者または本人と配偶者の両親が死亡した場合は現在の7日から5日に、子女と子女の配偶者が死亡した場合は3日から2日に休暇日数を減らし、本人および配偶者の曾祖父母、祖父母、母方の曽祖父母、曾父母の死亡した時の休暇(5日)などは廃止する方針だ。

産休(90日)、本人結婚休暇(7日)、姙娠検診休暇(1日)などは現行通り維持するものの、保健休暇(生理休暇)は無給に変える計画だ。



鄭用𨛗 yongari@donga.com