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内閣改造、秘書室長「いろいろ検討している」

内閣改造、秘書室長「いろいろ検討している」

Posted December. 15, 2004 22:57,   

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金雨植(キム・ウシク)大統領秘書室長は15日、内閣と大統領府の人事に関連し「年末年始だから、何かあるだろう。今いろいろ検討しているところだと聞いた」と述べた。

金室長は同日、地方メディアの大統領府担当記者団との昼食会でこのようなことを明らかにし「大統領秘書室の場合、機能的な面にウエイトを置いて再編を検討しているが、政務首席秘書官を置くなどの組織再編はないだろう」と述べた。

内閣改造の方向と関連し、懇談会に同席していた鄭燦龍(チョン・チャンヨン)大統領人事首席秘書官は「雰囲気一新や政局の転換を図るための改造はない」とし「大きな落ち度があったり、続投で疲れた方たちや本人がもうだめだと固辞される方がいれば、考慮に入れるだろう」と付け加えた。

鄭首席秘書官はまた「来年の人事政策は、政府高官に焦点を当てるつもりだ。3級以上の上級公務員1500人と公営企業の役員・職員と一般人500人など、2000人で人事プールを作って各省庁に活用してもらう考えだ」と述べた。



金正勳 jnghn@donga.com