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「公認仲介士試験の合格率10%下回れば再実施へ」

「公認仲介士試験の合格率10%下回れば再実施へ」

Posted November. 25, 2004 22:52,   

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建設交通部(建交部)の姜東錫(カン・ドンソック)長官は25日「14日に行われた第15回公認仲介士試験の合格率が10%以上にならなければ、来年第1四半期(1〜3月)にもう一度試験を行うようにする」とし「第1四半期のほかに、下半期にも試験が行われる可能性が高い」と話した。

姜長官はこの日、ソウル中区(チュング)のプラザホテルで開かれたマスコミ各社の経済・産業担当部長との懇談会に出席し、最近行われた公認仲介士試験の難易度が高すぎて受験者の不満が大きいとの指摘を受け、このように述べた。姜長官は、また、新行政首都建設が取りやめになったことによる後続対策に関連し「バランスの取れた国土発展、首都圏過密現象の解消、忠清(チュンチョン)地域民心の解消、という3つの原則に基づいて原点から協議し、代案を作る考え」だと話した。



金光賢  kkh@donga.com