Go to contents

外資系支店長、韓国最大手証券会社の社長職断る

外資系支店長、韓国最大手証券会社の社長職断る

Posted October. 11, 2004 23:12,   

「韓国1位の証券会社社長より外資系支店長の方がよい?」

LG投資証券とウリィ証券を合わせた国内最大の証券会社を受け持ってほしいというウリィ金融持株の提案を、外資系証券会社のソウル支店長らが相次いで断ったことが分かった。

ウリィ金融持株の金鍾郁(キム・ジョンウク、写真)副会長は11日、本紙とのインタビューで「リマンブラダーズの李在祐(イ・ジェウ)代表とモーガンスタンレーの梁浩徹(ヤン・ホチョル)代表に統合証券会社社長に就任してくれることを要請したが、断られた」と述べた。外資系証券会社の支店長らは、統合証券会社の経営に難関が少なくないと見て、代表職を受け入れなかったもの。

金副会長は、「経営者が構造調整問題まで考慮しなければならないことが負担になった」と述べた。他の外資系証券会社の支店長も同様の考えだ。ゴールドマン・サックス証券の李讃根(イ・チャングン)代表は、「資格がない」とし、統合証券会社の社長に考えがないことを明確に示した。

金副会長は、「韓国証券会社は労組が強すぎて経営が難しい反面、外資系は待遇が良いので、社長職を受け入れようとする人がいない」と述べた。金福会長は、統合証券会社代表の条件として△労組との親和力△事業人脈△企業金融(IB)の経験△外国語(英語)の4つを挙げた。

最高経営者(CEO)が見つからなくて、今年中に可能と見られていた統合証券会社の立ち上げは来年に見送られた。金副会長は、「今週中に合併推進委員会を設置し、11月に合併契約書を作成する」とし、「来年2月までに物理的な統合を終える計画だ」と述べた。

合併後、リストラはないのかという質問に対しては、「無理やり人員を減らすことはない。目標値を高めて、成果による給料の差をつければ、自ずと構造調整の効果が出るはず」と答えた。統合証券会社は企業金融分野に主力を注ぐことになる。



legman@donga.com