大統領府青瓦台(チョンワデ)の金鍾民(キム・ジョンミン)スポークスマンは7日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、プーチン・ロシア大統領の招待で、20日から2泊3日間の日程でロシアを訪問する、と発表した。
盧大統領は、韓国大統領としては国交正常化から12年ぶりに初めてカザフスタンを国賓訪問(19日)する。続いてロシアを訪問し、21日、プーチン大統領と首脳会談を行う。盧大統領は、プーチン大統領との首脳会談の際、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で北朝鮮の核問題が円満に解決される場合、ロシアが対北朝鮮エネルギー支援と核の凍結・検証の過程に加わる問題について協議した後、共同宣言を採択する予定だ。
両首脳は、また△南北(韓国・北朝鮮)とロシアが韓半島縦断鉄道(TKR)やシベリア横断鉄道(TSR)の連結事業を共同で進める問題、△ロシアが進めている「東シベリア統合・ガス開発事業」に参加する問題、△サハリン地域の液化天然ガス(LNG)を導入する問題−−などについて話し合う。両国は、盧大統領の今回のロシア訪問を契機に、韓国・ロシアのエネルギー協力共同研究委員会を発足することにした。
韓国政府は、東シベリアのガスを沿海州を経由し韓国に供給する、両政府間のガス供給協定の締結を進めているものとされる。両国は、韓国の宇宙人輩出事業に協力する「韓ロ宇宙技術協定」にも署名する予定だ。盧大統領は、ロシアを訪問する期間中にフルニチェフ宇宙センターを訪問する。
今回のロシア・カザフスタン訪問には、経済5団体の長と三星(サムスン)グループ・李健煕(イ・コンヒ)、LGグループ・具本茂(ク・ボンム)、錦湖(クムホ)グループ・朴三求(パク・サムグ)、大林(デリム)の李逷鎔(イ・ジュンヨン)会長など企業家50人が同行する。
金正勳 jnghn@donga.com






