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目指せ「アゲイン・バルセロナ」 アテネ五輪、あす開幕

目指せ「アゲイン・バルセロナ」 アテネ五輪、あす開幕

Posted August. 11, 2004 22:35,   

ソ・ソンファ(蔚珍郡庁、22)から李鳳柱(イ・ボンジュ、三星電子、34)まで。

1896年の第1回大会以来、108年ぶりの歴史的な開幕を1日後に控えたアテネ五輪。史上最多の金メダル13本を目標に掲げた韓国選手団の中で、ソ・ソンファと李鳳柱は野球のトップ・バッターと抑えに比喩されるキー・プレイヤーだ。

ソ・ソンファは14日の午前11時(韓国時間午後5時)、女子エアライフルで大会第1号の金メダルを射止める女戦士。李鳳柱は閉会式直前の29日午後8時10分(韓国時間30日午前2時10分)前後に、第1回大会が開かれたパナシナイコ・スタジアムに最初にゴールインし、大会最後の301本目の金メダルを祖国に捧げた国民的なマラソン・ランナーだ。

ソ・ソンファがスタートし、李鳳柱が締めくくり、この二人が金メダルを取ってくれれば、「アゲイン(Again)バルセロナ」の栄光が再現される。韓国は1992年のバルセロナ五輪で、大会初の金(ヨ・ガプスン、女子エアライフル)と最後の金(黄永祚、マラソン)を席巻している。

実力に美貌まで兼ね備えた「若い美女ガンウーマン」ソ・ソンファは、02年のシドニー五輪の本大会で世界記録の「400点満点」を撃ち、優勝した初の満点射手。彼女が揺れても心配ない。3月の選抜戦で1、2次連続400点満点を記録したチョ・ウンヨン(蔚珍郡庁、32)がバックアップしている。

完走だけでも31回をこなしたベテラン・李鳳柱には、標高差250mに気温摂氏35度、湿度70%以上の殺人的な暑さが加わり、市場最悪の難コースと呼ばれている今回のオリンピックが1996年アトランタ銀メダルの無念を晴らす絶好のチャンス。このような悪条件なら、持久力がメダルの色を決める最大の要因になるが、持久力といえば李鳳柱を凌駕する選手がいない。

11日午後8時30分(韓国時間12日午前2時30分)の開催国ギリシャとのサッカー開幕戦を皮切りに18日間の熱戦に入る韓国の金メダル・シナリオと主要競技の日程を図表でまとめた。韓国の金メダル獲得が期待される日が、大韓体育会の予想金メダル数より多いのは、2種目以上の細部種目で一つの金メダルを予想した種目があるため。例えば、アーチェリーは男女個人と団体の4つの金メダルでともに1番候補だが、予想金メダル合計は2つにしている。



張桓壽 zangpabo@donga.com