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「14日にNLL侵犯したのは北朝鮮警備艇」政府調査団が最終結論

「14日にNLL侵犯したのは北朝鮮警備艇」政府調査団が最終結論

Posted July. 18, 2004 22:25,   

14日、韓国西海(ソヘ・黄海)の北方境界線(NLL)を越えて、韓国海軍艦艇の警告射撃を受けた船は、北朝鮮の警備艇であったことが最終的に確認された。

「海軍の虚偽報告」事件を調査している政府の合同調査団消息筋は18日「西海第2艦隊司令部の海軍戦術情報体系(KNTDS)と対北朝鮮通信傍受部隊などの情報をまとめた結果、問題の船は黄海道長山串(ファンヘド・チャンサンゴッ)を出発した北朝鮮警備艇であるという結論が出た」と明らかにした。

北朝鮮は15日、国防部に電話通信文を送り「我々は韓国側に『いま南下中の漁船は中国漁船』という呼び出しを送ったが、韓国側は回答しなかった」と主張した。

合同調査団の関係者は「当時、中国漁船3隻もNLLを越えたが、北朝鮮警備艇も確かにNLLを越えており、我が艦艇が警告射撃をした対象も北朝鮮の警備艇だった」と話した。

また、合同調査団は14日、海軍の警告艦砲射撃時点は北朝鮮のホットライン呼び出し後だったし、第2艦隊司令官は発砲命令を下した後、同報告を受けた事実を確認した。

合同調査団は19日、海軍虚偽報告調査の結果を発表して、関連者に対する問責を国防部と合同参謀本部に提案する予定だ。

これに対して海軍は「当時、北朝鮮側が『漢拏山(ハルラサン)』(韓国側)、『白頭山(ペクトゥサン)』(北朝鮮側)など南北間で前もって約束された呼び出し信号を使わなかったため、北朝鮮側の呼び出しであることを確認することができなかった」と主張したという。

一方、北朝鮮側は、19日に開かれる予定である南北将官級会談・実務会議の手続きなどを問う韓国側の18日の電話通信文に答信せず、実務会議開催は不透明になった。



崔虎元 bestiger@donga.com