Go to contents

オールスターが見たければ社稷球場に

Posted July. 16, 2004 22:46,   

プロ野球の「スターウォーズ」、オールスター戦が17日午後6時20分、釜山(プサン)の社稷(サジク)球場で華麗な幕を上げる。

1995年以後9年ぶりに釜山で開かれる今回の「スターたちの宴」は、ファン人気投票(20人)と監督推薦で選定された40人のオールスターが、東軍(斗山、三星、SK、ロッテ)と西軍(現代、起亜、LG、韓火薬)に分けられて対決を繰り広げる。

歴代戦績では、東軍が16勝11敗で先んじているが、西軍は3年連続、勝利を狙っている。

最大の関心事は、「ミスター・オールスター」と呼ばれる最優秀選手を誰が占めるかということ。22人の歴代受賞者をみてみれば、投手よりは本塁打で強烈な印象を残した長打者に集中される。投手受賞者は1985年の金シジンと1994年チョン・ミョンウォンしかいない。「ホームグラウンド」で宴を開くようになったロッテは、7人も「ミスター・オールスター」を輩出し、格別な縁をみせた。

歴代オールスター戦で通算打率0.344を記録した李鍾範(イ・ジョンボム、起亜)は、1999年朴ジョンテ以後、史上2番目に2年連続タイトルを狙う。今シーズン前半期、最高の打撃感覚を誇った梁逷赫(ヤン・ジュンヒョク、三星)も、特有の万歳打法を武器に、生涯初の「星の中の星」を夢見る。梁逷赫のオールスター戦通算打率は5割に近い0.447で、東軍選手のうちトップだ。賞金は1000万ウォン。

韓火(ハンファ)の「常緑松」ソン・ジンウは西軍先発に出て、宣銅烈(ソン・ドンヨル)三星(サムスン)首席コーチが持っている投手最多出場記録(10回)とタイを成す。

観衆の目を捕らえる見どころとイベントも多様だ。試合当日にはブルムバ(現代)、梁逷赫、金ドンジュ(斗山)など8人の長打者が参加し、最高のスラッガーを選り分ける本塁打レースが開かれる。金応竜(キム・ウンリョン)三星監督など各チームの司令塔が審判と選手に出て行う芸能人野球団との招請試合も興味津々だ。

始球は1984年度韓国シリーズの時、一人で4勝を上げ、ロッテを優勝に導いた「永遠な釜山鴎」、チェ・ドンウォン氏がする予定で、オールドファンの郷愁を刺激する。プロ選手出身がオールスター戦で始球するのは今回が初めてだ。

KBS第1テレビが中継するが、雨のため試合ができなくなれば、翌日の18日午後2時に行われる。



金鍾錫 kjs0123@donga.com