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増えた休日を有効に休まないと、「週中」はつらい

増えた休日を有効に休まないと、「週中」はつらい

Posted July. 11, 2004 23:04,   

公企業と従業員1000人以上の会社で週休2日制が本格的に実施された。休日が増えるにつれて生活パターンにも変化が生じている。

しかし、2日も休んだのに、月曜日出勤のときに疲れてだるいという人がいる。休日を過ごす過程で生活リズムを忘れてしまったからだ。

増えた休日を有効に送ることができる健康管理の要領を、三星(サムスン)ソウル病院神経科の洪承奉(ホン・スンボン)教授、ソウル峨山(アサン)病院・スポーツ健康医学センターのチン・ヨンス教授のアドバイスを受けて調べてみた。

▲遅く寝ても同じ時間に起きる〓会社員の金某さん(32、ソウル松坡区風納洞)は普段午後11時に寝て6時半に起きる。しかし、最近週休2日制が始まってから、土・日曜日の2日間は午前11時過ぎに起床した。結局、金さんは出勤前日にはほとんどぐっすり眠れなかった。眠りのリズムが完全に狂ってしまったのだ。

週休2日制の実施で、多くの人が平日に溜まった疲れを解消するため、土・日に遅く寝て遅く起きる。しかし、遅く起きると、頭も体ももっと重くなる。日光が睡眠を邪魔してストレスホルモンを分泌するからだ。

したがって、遅く寝ても翌日には普段通りに起きるのが重要だ。その上、朝眠りから覚めた後にすぐ起きなければ、ストレスホルモンの分泌が増えて心臓の搏動が速まるなど、熟睡ができない。

もし、土曜日に遅く起きても、日曜日には平日のように起きて運動や散歩などをすれば元の生活リズムを取り戻すことができる。

▲ハードな運動は土曜に〓会社員のピ某さん(33、ソウル恩平区津寛外洞)は週末と休日には近くのジムに行った。彼は2日間2〜3時間程度のジョギングをした。ところが翌日、全身が痛み、疲れた。普段しなかった運動を突然集中的にやったからだ。

運動を週末に集中的にやると、月曜日には疲れがよけい溜まる。運動は平日に少しずつした方が良い。週に1回90分運動するより、週に3回30分運動する方が体の運動能力をもっと向上させる。

もし週末中心に運動をしているなら、土曜日には1時間以上のジョギング、サッカー、バスケットボール、テニスなど強度の高い運動を、日曜日には30分以下のジョギング、バドミントン、繩跳びなど軽い運動をする。

山登りも金・土曜日を中心にして、遅くても日曜日の午前まで終えるようにする。初めは無理な運動より、軽く楽しむことのできる運動を選択する。

▲休日症候群治療は家族と一緒に〓施設業務を担当している金課長(45、ソウル瑞草区瑞草洞)は、午前7時に出勤して午後9時過ぎに退社する。会社のあちらこちらを歩き回って各種の施設物を点検すると、遅くまで仕事することになる。

彼は休日にも会社を見て回らなければ安心できない。突然の週休2日制は、彼にとっては負担だ。会社に行った方がほっとするからだ。

仕事中毒者である金課長は「休日症候群」にかかる可能性が高い。休日症侯群は仕事を脱することからの不安感と、休むことに対する負担が同時に押し寄せるものだ。休日になると、筋肉痛、頭痛、消化不良症状の他にも憂鬱症状を見せたりする。

このような場合、休日には家族と一緒に過ごすことができるプログラムを組まなければならない。憂鬱な症状も家族と一緒に対話や運動をすれば良くなるからだ。

休日に親戚や友達と会う約束を決めるか、規則的に参加することができる趣味生活を持つようにする。



李眞漢 likeday@donga.com