南部地方に多くの雨を降らせた台風7号が4日午前9時頃、済州道(チェジュド)西南西200km付近の海上で消滅した。
しかし、5日まではところにより最高で200mm以上の大雨が降るとみられる。
4日、気象庁によると、同日台風7号は北緯30度まで勢力を維持していたが、済州付近に近づくにつれ熱帯低圧部(TD)に変わり、午後0時頃には温帯性低気圧に変わった。
気象庁のユン・ソクファン気象広報課長は「北緯30度までは海水面の温度が27度程度と高く、台風の勢力が維持されていたが、済州に近づくにつれ海水面の温度が22〜23度と急激に低下したうえ、南下する冷たい空気の影響を受けて台風が消滅した」と説明した。
しかし、温帯性低気圧が依然として多くの水蒸気を含んでおり、雨は5日まで降り続けるものと見られる。5日までの予想雨量は、江原道(カンウォンド)の嶺東(ヨンドン)に100〜200mm、ソウル・京畿道(キョンギド)・慶尚道(キョンサンド)と江原道・嶺西(ヨンソ)に60〜80mm(多い所で120mm以上)、忠清道(チュンチョンド)、全羅道(チョルラド)、済州道に20〜70mmだ。
一方、台風の影響で3日午後、1時間平均64.5mmの記録的な大雨が降った木浦(モクポ)が4日午後2時現在、最も多い149.5mmの雨量を記録した。光州(クァンジュ)130mm、海南(へナム)96mm、山清(サンチョン)144mm、ソウル66mmの雨が降った。
蔡智榮 yourcat@donga.com





