外交通商部(外交部)は28日、イラクなど中東地域の政治情勢が悪化していることから、サウジアラビアなどイラクの周辺国在住の韓国人に「必須人員」を除いては全員出国するよう勧告する計画だと発表した。
外交部当局者は、この日「とくにサウジアラビアの情勢が不安定化している」とし「サウジに対する旅行の注意等級を、25日で1等級から2等級にレベルアップしたのに続いて、最も危険度が高い3等級に再調整することを検討している」と話した。
崔英鎮(チェ・ヨンジン)外交部次官はこの日、昼食を兼ねた記者懇談会で、現在イラクには計52人の韓国人が滞在しているものと把握しているとして大使館職員などを除く現地の韓国人全員に出国するよう強力勧告したことを明らかにした。。KOTRA(大韓貿易投資振興公社)のホームページによると、イラク周辺国在住の韓国人は、サウジアラビアに約1100人、リビアに約1010人、アラブ首長国連邦(UAE)に約980人、エジプトに650人、ヨルダンに180人などだ。
金昇鍊 srkim@donga.com






