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もしかして! 私も妊娠肥満?

Posted June. 06, 2004 22:49,   

▲姙娠したら、とにかくよく食べる?〓昔の大人たちは姙婦がよく食べると胎児も元気になると信じていた。今もこの信頼は簡単になくならない。

しかし、間違った話だ。まず医学的根拠がない。むしろ姙娠肥満は産後肥満、糖尿、高血圧など姙娠中毒症につながることがある。胎児が肥満遺伝子を持って生まれることもある。

姙娠肥満は自然分娩も難しくする。最近、車(チャ)病院産婦人科の朴ジヒョン教授チームが初子出産した1042人を調査した結果、肥満姙婦であればあるほど帝王切開をする例が多かった。体質量指数(BMI)が25以上になると、帝王切開の割合は52.4%まで高くなった。

実はたくさん食べる必要はない。世界保健機関(WHO)は姙娠40週間で合わせて8万Calが余分に必要だと明らかにした。1日平均260〜300Calだけ追加すれば良いという話だ。

姙娠初期に悪阻がひどくて別途に栄養供給をしなければならないほどでなければ、気を使う必要さえない。韓国栄養学会は悪阻直後と姙娠中期に毎日150Calを、姙娠中期と後期に350Calを追加で取るように勧めている。実際の事例を見てみよう。次のうち毎日一つだけ追加すれば十分だ。

△牛乳1杯とジュース1杯△りんご2個△焼き芋1個半△ピーナッツ50g△ぶどう1輪△玉子焼き1個とヨーグルト1個△生クリームケーキ1切れ△シェーク1杯△寿司0.5人前△ピザ3分の2切れ△サンドイッチ1個△ご飯1椀

▲私も姙娠肥満?〓姙娠すれば当然体重が増える。そのため「まさか肥満?」と無視する人々が意外に多い。

姙娠期間中に11〜12.5kgの体重が増える。胎盤、羊水、細胞外液などが9kg程度で脂肪が残りを占める。姙娠8〜20週間は1週間で0.3kg、その後は0.5kgずつ増える。出産後に1〜3kg増えるのも正常だ。

産婦人科医によれば、10人のうち3人は姙娠した後、15kg以上増える過体重になる。1、2人はもっとひどくて20kg以上増えたりする。30kg以上増える場合も珍しくない。

医者は姙娠の前より体重が25kg以上増えたたり、毎月4kg以上増えたりすれば、それはまさに姙娠肥満と考えてよいと言う。

▲栄養バランスを先に考える〓医者は「たくさん食べる姙婦の大部分が栄養バランス感覚がむしろ足りない」と言う。

姙婦の場合、タンパク質とカルシウム、鉄分の摂取が特に重要だ。姙娠前と比べてタンパク質は30%、カルシウムと鉄分、燐はそれぞれ50%、葉酸は100%ずつ必要量が増加するからだ。

姙娠女性のタンパク質の勧奨量は1日70g程度。タンパク質は姙婦の血液と子宮の成分になって乳房を大きくする。胎児を構成して胎盤の成分になったりする。姙娠後期に入れば動物性タンパク質の摂取は重要になる。動物性タンパク質をすべてのタンパク質の30%以上にした方が良い。魚一切れ、たまご一つ、豆腐などを毎日食べるようにする。しかし、タンパク質を取りすぎると、未熟児になる可能性があるため、すべての熱量の25%を超えないようにする。

カルシウムは1日に牛乳1杯を追加すれば十分だ。しかし、鉄分は食事だけで解決されないため、別途の補充制とともに服用した方が良い。

(アドバイス=江北三星(カンブク・サムスン)病院家庭医学科の朴ヨンウ教授、車病院産婦人科の朴ジヒョン教授、セブランス病院産婦人科の朴ヨンワン教授)



金相勳  corekim@donga.com