全国民主労働組合総連盟(民主労総)は1日、「6月総力闘争計画」を発表し、本格的な「夏季闘争(夏闘)」への突入を宣言した。
民主労総はこの日、ソウル永登浦区(ヨンドンポグ)にある本部で行った記者会見で、「6月から産別連盟の総力闘争が始まる」とし、「10日保健医療労組のスト、16日タクシー連盟ストと全体連盟の総力闘争を行う計画だ」と発表した。金属労組は16日に4時間もの部分的なストを計画している。
民主労総の李秀浩(イ・スホ)委員長は「10日まで各事業所別に集中交渉を通じて意味ある労使合意を導くことを提案する。いつも決裂で終わっていた労使関係を正すべき時期にきており、そのためには何より労使当事者の努力が重要だ」と語った。
また、李委員長は「ストにまで至らないよう最大限に努力するつもりであり、闘争に入っても例年とは違う姿を見せる。ストをしても不法ストはできるだけ慎み、保健医療労組は救急室、重患者室には必須人数を残し国民の不便を最小化する」と述べた。
民主労総はまた△非正社員に対する差別撤廃と正社員化、△週休二日制の全面実施と雇用の拡大、△最低賃金制度の改善、△産別交渉、△イラク派兵撤回、△韓日自由貿易(FTA)中止、△社会福祉予算拡大など10大闘争目標を発表した。
民主労総は4日、国会前で各事業所の幹部2000余人が参加する集会を行った後、16日には全国で同時多発的に集会を開き24、25の二日間最低賃金確保に乗り出す方針だ。
李鍾鎡 taylor55@donga.com






