
米紙ニューヨークタイムズは9日付で「100年前と今日」と題した写真記事の中で、日本軍が1905年、韓国人を拷問している場面(左)と、イラクのアブグレイブ捕虜収容所で、米軍がイラク人捕虜を虐待している場面を比較掲載した。同紙は「日本軍が1905年、自白させるために韓国人を殴っている」という説明と「イラク駐留米軍が捕虜を虐待したとの非難にあっている」との説明を付けている。

米紙ニューヨークタイムズは9日付で「100年前と今日」と題した写真記事の中で、日本軍が1905年、韓国人を拷問している場面(左)と、イラクのアブグレイブ捕虜収容所で、米軍がイラク人捕虜を虐待している場面を比較掲載した。同紙は「日本軍が1905年、自白させるために韓国人を殴っている」という説明と「イラク駐留米軍が捕虜を虐待したとの非難にあっている」との説明を付けている。