アシアナ航空が、ソウル〜上海など韓中航空路線の配分と関連し「路線が不公正に配分され、被害をこうむっている」として建設交通部長官を相手取って提起した行政処分効力停止申請が7日棄却された。ところが、アシアナが建設交通部(建交部)を相手取って起こした行政訴訟は進められている。
ソウル行政裁判所行政14部(成百玹部長判事)は同日、「処分に対する執行を停止するのは、その執行によって発生する甚大な損害を予防する必要が緊急に生じた場合に限る」とし「今回の事件は、これに当てはまるものではない」と述べた。
アシアナ航空は建交部が先月14日、アシアナ航空が単独で週17便運航してきたソウル〜上海路線に対し、複数就航を認めて増便した路線(週1回)のうち、10便分を大韓(テハン)航空に、1便分をアシアナ航空に配分したため、先月16日の行政訴訟とともに効力停止申請を提出していた。
李泰熏 jefflee@donga.com






