30日から、ガソリン代が1リットルあたり最高12ウォンほど引き下げられる見通しとなった。
財政経済部と産業資源部(産資部)は28日、国際油価上昇によって、30日から、割り当て関税を適用し、原油関税率を現行3%から1%に、収入賦課金は1Lあたり14ウォンから8ウォンにそれぞれ引き下げると発表した。
これによって、精油会社の出庫価格が30日から、ガソリン基準1リットル当たり約11〜12ウォン下がることが予想される。
また、海外から直輸入するガソリンと軽油など石油製品価格も同じ幅で下落する見通しだ。
今回の関税引き下げは、中東産ドバイ油の10日間平均価格が1バレル当たり32ドルを超える場合、関税率と輸入賦課金を引き下げるとした油価安定対策によるものだ。
韓国石油公社によれば、27日に取り引きされたドバイ油(現物基準)は前日比0.39ドル上がった1バレル当たり32.73ドルで取引を終え、2000年11月13日(32.95ドル)以来3年5ヵ月ぶりに最高値を記録した。
これによって、最近10日間の平均価格も32.17ドルと集計された。
政府は、油価が引き続き上昇した場合、交通税など内国税をさらに引き下げることで石油製品の価格上昇を最大限に抑制する方針だ。
廉明天(ヨム・ミョンチョン)産資部課長は、「今回の措置で精油会社らの出庫価格は30日0時から引き下げられる予定だが、ガソリンスタンドでは価格引き下げ要因をすぐには反映しないかも知れない。関連業界との協議を通じて、政府の施策が最大限早期に反映されるようにする」と話した。
関税率引き下げは、原油と石油製品には30日から別途告示日まで適用され、原材料には30日から12月31日までの輸入申告分が適用される。
高其呈 koh@donga.com






