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コエリョ監督が公式辞任、朴成華監督代行体制へ

コエリョ監督が公式辞任、朴成華監督代行体制へ

Posted April. 18, 2004 22:55,   

韓国サッカー代表のコエリョ監督(54)が19日、ソウル新門路(シンムンロ)の大韓サッカー協会で記者会見を開き、監督職辞任を公式に発表する。また、コエリョ監督辞任後、韓国サッカー代表チームは朴成華(バク・ソンファ)首席コーチ代行体制によって運営される。

コエリョ監督は18日、大韓サッカー協会の趙重衍(チョ・ジュンヨン)、李会澤(イ・フェテク)副会長、カ・サムヒョン国際局長らとソウル近くの某ゴルフ場でゴルフ会合を持って、辞任の意をはっきり示した。同日のゴルフ会合に参加した関係者は、「コエリョ監督が辞任の意を明らかにしたが、終始明るい表情でラウンディングした。サッカー協会側ではコエリョ監督が今後技術諮問役などとして、韓国サッカーとの絆を維持してもらいたいという考えを伝えた」と話した。

同関係者はまた、「コエリョ監督以後の代表チーム運営策については、しばらくは朴成華首席コーチが崔康熙(チェ・ガンヒ)コーチとともに監督代行体制でもっていった方が良いという意見が支配的だ」とつけ加えた。

昨年のアジアカップ予選でオマーンとベトナムに連敗した後、更迭の危機に追い込まれたコエリョ監督は先月31日、06ドイツワールドカップ(W杯)アジア予選のモルディブ戦で接戦のすえ引き分けた後、辞任の圧力を受けてきた。コエリョ監督は契約期間の今年8月まで監督職を遂行する考えを持っていたが、このほど韓国に来た妻など家族と話し合った後、心境の変化を起こしたものと推定される。

サッカー協会はコエリョ監督が早期辞任しても8月まで残った年俸(約25万ドル)を全額支給する方針だ。また、技術委員会は19日、コエリョ監督以後の国家代表チーム運営策を議論する予定。

金鎮国(キム・ジングク)技術委員長は、「国家代表チームが28日パラグアイとの親善試合を控えているなど、7月のアジアカップ大会まで試合日程が入っているため、新しい代表チーム監督を選ぶには無理がある。個人的な考えではしばらくの間、監督代行体制が望ましい」と話した。

一方、大韓サッカー協会のホームページにはコエリョ監督の辞任と関連して技術委員会と選手の安易な考え方を批判するサッカー・ファンの書き込みが殺到した。あるネチズンは「コエリョが無能ならコエリョを国家代表チームに選任した人もサッカーに眼目のない無能な人だということが証明された」とし、技術委員らを批判した。

また、「オマーン、ベトナム、モルディブに勝てなかったのがコエリョだけの過ちか。Aマッチの数日前選手を集めて練習していてコエリョに何ができるというのか。W杯4強以後、自慢する心だけ増えて、サッカーに集中しなかった選手らの安易な精神がもっと問題だ」と指摘する書き込みが多かった。



金晟圭 kimsk@donga.com