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弾劾、「政治的解決」の論議が本格化

Posted April. 16, 2004 22:47,   

第17代総選でヨルリン・ウリ党が過半数議席を確保したことを機に、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弾劾問題を政治的に解決しようという論議が本格化している。

高建(コ・ゴン)大統領権限代行は16日、政府中央庁舍で対国民談話を発表し、「国民の意思は総選を通じて十分に反映された」とし、「今の非正常的な状況は早急に終わらせなければならない」と弾劾局面の早期終息を求めた。

ウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長も同日、記者会見を開き「総選挙を通じて、大統領に対する弾劾は明白に国民の意思に反することが確認された」としながら、「弾劾問題は憲法裁判所の法的手続きを踏んでいるが、総選挙の民意を尊重するなら、弾劾は撤回されなければならない」と話した。

鄭議長は、「早期に2党代表者会談を開き、弾劾問題と経済回生問題を論議する」と、2党代表者会談及び政党代表者会談を提案した。

民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)代表も同日、「選挙結果は、政界が弾劾問題に対して再び論議することを求めている」とし、「実定法を離れ、政治的な大妥結がなければならないと思う」と述べ、与・野党3党の代表者会談を提案した。

しかし、ハンナラ党の朴槿恵(パク・グンヘ)代表は同日の記者会見で、「(弾劾問題は)すでに憲法裁判所に渡っただけに、憲裁の判断を待って結果を尊重しなければならない」と述べ、政治的解決に否定的な意思を示した。朴代表は、2党代表者会談については、前提条件がないなら応じることができるという立場を明らかにした。

ただ、ハンナラ党の選対委副本部長を務めた尹汝雋(ユン・ヨジュン)議員は、私見を前提に、「盧大統領がまず無条件で国民に対して謝罪すれば、野党が黙っていることは難しい」と述べ、盧大統領の「謝罪先行」を前提に、政治的解決策の模索が可能であることを示唆した.



尹永燦 尹鍾求  yyc11@donga.com jkmas@donga.com