白頭(ペクトゥ)級(105.1kg以上)の黄圭衍(ファン・ギュヨン・27・シンチャン建設)。腰の故障で長いスランプに陥っていた彼が、2年6ヶ月ぶりにトップになり、華やかな復活を遂げた。
8日、天安(チョナン)柳𨛗順(ユ・グァンスン:独立運動家・死亡)体育館で開かれた2004天安シルム大会の白頭級決定戦。黄圭衍は、決勝で通算17回目の白頭チャンサ(白頭級チャンピオン)を狙った「土俵の覇者」李テヒョン(現代重工業)を2勝2引き分けで抑え、01年10月霊厳(ヨンアム)大会以来、30ヶ月ぶりに白頭壮士(チャンサ)となった。通算4回目の白頭壮士のタイトルだ。
黄圭衍は、決勝で李テヒョンの投げに足技で応酬して一本をとった。2、3戦をそれぞれタイムオーバー(二分)で引き分けとした後、4戦目で黄圭衍は攻めを急ぐ李テヒョンを払い投げで倒し、勝利を決めた。
4試合連続優勝を狙っていた2m18の「テクノゴリアット」チェ・ホンマン(LG投資証券)は、準々決勝で2m17の「ゴリアットの宗主」金ヨンヒョン(シンチャン建設)に敗れており、金ヨンヒョンは準決勝で、李テヒョンに敗れた。黄圭衍は準決勝でプロ2年目の朴ヨンベ(現代重工業)を降ろし決勝へ進んだ。
黄圭衍は「腰ディスクで、ここ2年間病院治療を受けたためさんざん苦労した。昨年、天下壮士(チョンハチャンサ、シルムのチャンピオン)の試合で、一階級下の李ソンウォンに敗れてシルムをやめようとしたが、両親と結婚を約束していた彼女に励まされ、もう一度サッパ(まわし)をとった。昨年の冬、死にもの狂いで練習し、今は自信を取り戻しました」と述べた。
▽白頭級の順位〓①黄圭衍(シンチャン建設)②李テヒョン(現代重工業)③金ヨンヒョン(シンチャン建設)④朴ヨンベ(現代重工業)⑤チェ・ホンマン⑥金ギョンス(以上、LG投資証券)⑦チョン・ミンヒョク(シンチャン建設)⑧ヨム・ウォンジュン(LG投資証券)
權純一 stt77@donga.com






