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検察、徐清源議員の事前令状請求を検討

Posted January. 26, 2004 23:33,   

大統領選挙資金の不法募金疑惑を捜査している最高検察庁中央捜査部(安大熙検事長)は26日、ハンナラ党の徐清源(ソ・チョンウォン)議員に対し、収賄の疑いを適用、近く事前逮捕令状の請求を検討中であることを明らかにした。

検察によると、徐議員は2002年10月ごろ「宜しく」との請託とともに、韓火(ハンファ)グループから10億ウォン相当の国民住宅債券を受け取り、本人の娘婿に渡した疑いが持たれている。

検察は、徐議員が当時、ソウルPホテルの一室で金升淵(キム・スンヨン)韓火グループ会長と会っていた事実を確認し、その場で債券が渡されたものとみて捜査を進めている。

検察はさらに、徐議員が大統領選当時、ハンナラ党議員の金榮馹(キム・ヨンイル、拘束)容疑者らから、大統領選挙資金の不法募金に関する報告を受けた経緯などについても調べている。

しかし、徐議員側は「中国で建設業を営む親類が消費者金融を通して購入したものを2ヵ月後に売り払った譲渡性預金証書(CD)なのに、検察は徐議員が受け取ったかのように『無理矢理な』捜査を行っている」として「韓火から不法資金を受け取ったことがない」と主張した。

徐議員は、この日の午前最高検察庁に出頭し、感想を問う記者たちの質問に対し「負け犬には付き物の苦労では」と述べた。

検察はこの日、ヨルリン・ウリ党の李在禎(イ・ジェジョン)元議員も召喚して、韓火から10億ウォン相当のCDを受け取った経緯を調べたほか、この資金の他にカネを受け取った事実の有無についても追及した。

検察は、李元議員についても、事前逮捕令状の請求を検討している。

さらに検察は、不法政治資金疑惑と関連して、29日午前10時にハンナラ党の朴尚奎(パク・サンギュ)議員を、同日午後2時には民主党の朴炳潤(パク・ビョンユン)議員をそれぞれ召喚し調べる方針だ。

朴尚奎議員は、2002年11月に民主党を離党するまで民主党の後援会長を務めており、朴炳潤議員は朴尚奎議員の離党後に民主党の後援会長代理を務めた。

検察は、この2人の議員についても、企業から数億ウォンの不法資金を受け取った経緯と、資金の使途などを取り調べた後、刑事処罰にする方針だ。



丁偉用 viyonz@donga.com jefflee@donga.com