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盧大統領「民主に投票すればハンナラ党を助ける」

盧大統領「民主に投票すればハンナラ党を助ける」

Posted December. 24, 2003 23:00,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は24日、「来年の総選で民主党に投票することは、ハンナラ党を助けることと認識される」とし、「ハンナラ党を一つの勢力とし、大統領とヨルリン・ウリ党を一つの軸とする構図に進むだろう」と明らかにした。

盧大統領のこのような発言に対して、ハンナラ党と民主党は「明白な事前選挙運動」として強く反発し、波紋が広がる様相だ。

盧大統領が同日、朴範界(パク・ボムゲ)前大統領法務秘書官ら来年の総選出馬のために辞表を提出した秘書官や行政官ら6人の秘書陣と昼食をともにした席で、「選挙は構図も重要で、風も重要だ」として、このように述べたと言うもの。

盧大統領は、来年の選挙の構図と関連して、「このままではいけないという自然な感情が生まれてこそ風が吹く」と述べ、「私が風を吹かせ、皆さんのためになるように努力する」と約束した。

盧大統領はまた、「いまハンナラ党は集中的に大統領を非難し、国政遂行をできないようにしている」としてハンナラ党を批判した。

参謀グループの中心的人物である呂沢寿(ヨ・テクス)大統領第1付属室行政官が、サン&ムーングループから3000万ウォンを受け取ったことに関して、盧大統領は「マスコミが3000万ウォンを受け取ったことと、もっと多くを受け取ったことを同様に扱っている」とし、「一方は強奪のようなもので、もう一方は避けられずに起こったことではないのか」と述べ、側近不正のマスコミ報道に不満を吐露した。

ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)戦略企画委員長は、「盧大統領が同様の方式で事前選挙運動をするならば、弾劾を受けることもあり得るということを認識すべきだ」と非難した。

民主党の金栄煥(キム・ヨンファン)中央常任委員兼スポークスマンも、「大統領の義務と責任を忘却した発言」として非難した。

同席には、朴前秘書官の他に徐甲源(ソ・ガプウォン)前政務第1秘書官や金賢美(キム・ヒョンミ)第2秘書官、尹薫烈(ユン・フンリョル)前行事企画秘書官、成在道(ソン・ジェド)前市民社会秘書官室行政官が出席し、権良淑(クォン・ヤンスク)大統領夫人も同席した。



崔永海 yhchoi65@donga.com