Go to contents

プロ化目指し新方式で20日開幕 バレーボール

プロ化目指し新方式で20日開幕 バレーボール

Posted December. 18, 2003 23:40,   

バレーボールがVツアー2004の開幕と同時に人気回復に拍車をかけている。

プロ化を目指してフランチャイズ方式の独立リーグ・ツアーを導入し、ツアーごとに優勝チームを決めることでファンの関心をひきつけるなど大変身を試みている。大会開幕を前に公式ポスターに男子選手らの上半身ヌード写真を入れたり、ツアーごとに最優秀選手賞と人気賞、得点賞などの個人賞を新たに設けたのも人気回復を狙った努力の一環。

▲大会方式〓出場チームは男子実業部6チームと女子実業部5チーム、男子大学8チームの計19チーム。ソウルと5地域を巡回して行われるツアー大会は6つで、20日から来年3月14日まで、男子実業部と大学部は2組のフルリーグで、女子実業部は単一フルリーグ方式で進められる。

また今季初めてオールスター戦が導入され、来年2月14日の前夜祭イベントに続き、15日にソウルで行われる予定だ。

▲男子の三星と女子の現代〓男子実業部の三星火災は1996年以後無敵の存在。女子実業部の現代建設も00年以後対敵する相手のいない状態だ。

しかし、今季は事情が違う。三星火災が主砲の金セジンとシン・ジンシクの負傷や選手年齢の高齢化で悩んでいる間、長年のライバルであった現代キャピタルは「名家復活」を旗揚げにイタリアで活躍中だった金ホチョル監督を新司令塔として迎え、捲土重来(けんどじゅうらい)を宣言した。三星火災のシン・チヨン監督と金ホチョル監督は個人的にも親しい間柄で、同じくセッター出身。ベンチ間の知略対決も見所だ。李キョンスの加わったLG火災も三星火災の牙城を揺るがす変数になる。

また、女子部は今季大幅な戦力平準化により、いつにも増して熾烈な競り合いが予想される。チェ・クァンヒのKT&Gと道路公社の躍進が目立つという評価を受けている。

▲注目のルーキー〓現代キャピタルの朴チョル(2m)は、高校卒業後すぐ実業団の舞台に飛び込んだ大型攻撃手で、「第2の金セジン」とも呼ばれている。漢陽(ハンヤン)大学3年を終えて現代キャピタルに入団した李ソンギュは、身長がセンター選手より高い2m02で、速攻とブロック能力まで備えた超大型セッター。

大学時代、漢陽大学を最強チームに導いたソン・ジャンフン(LG火災、1m83)は韓国代表の不動のセッターである崔テウク(三星火災)に比肩される特急セッターで、新人王タイトルをめぐってこの3人の選手が激しい三つ巴の戦いを繰り広げると見られる。



金尙浩 hyangsan@donga.com