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女子ゴルフの韓日戦、韓国が連覇

Posted December. 07, 2003 23:11,   


凍りつく寒さも韓国の優勝への意思をくじくことはできなかった。

7日、済州(チェジュ)ピンクスGC(パー72)で行われた2003ウリ金融—ピンクス杯韓日女子プロゴルフ対抗戦(賞金総額50万ドル)の最終ラウンド。

前日シングルホールマッチプレー(ホール毎に勝負をする方式)で勝点16点(7勝2分け3敗)を記録してリードしていた韓国は同日、12人が競ったストロークマッチプレー(最終打数で勝負を分ける方式)で勝点をさらに12点(5勝2引き分け5敗)とした。

これで韓国は総点28点(12勝4分け8敗)を獲得、日本(20点、8勝4分け12敗)を8点差で引き離し、去年に続いて2年連続優勝した。今年で4回目を迎えた歴代戦績は韓国、日本両国が2回ずつ優勝、韓国チームは優勝賞金26万ドル、日本はその半分の13万ドルを受け取り、今大会最優勝選手の高又順(コ・ウスン、39)をはじめ2勝を挙げた4人は特別賞金11万ドルを分け合った。

同日勝負は6番目のゲーム(金英—鈴木かおり)で早くも決まった。前の5ゲームで3勝1引き分け1敗をマーク、勝点23点をマークした韓国は金英(キム・ヨン)が鈴木を下して勝点25点を獲得し、残りの6ゲームの結果に関係なく優勝が決まった。

17番ホールまで2打差でリードしていた金英は、18番ホールのドライバーティーショットが風の影響で右側のウォーターヘザード周辺に落ちて危機を迎えた。直接グリーンを狙うには難しくグリーンの前には小川もあった。

ここで金英は米LPGAツアーのメンバーらしく見事なコースマネジメントを発揮した。無理せずフェアーウェーに逃れて3オンさせた後、2パットでボギーをマーク、パーセーブに止まった鈴木の追い上げを1打差で食い止めた。

一方、韓国チームのリーダー朴セリ(CJ)は、日本チームのエース不動裕理(27)を完璧に制した。朴セリはこの日、24人の選手のうち最も多い4つのバーディーを奪い、唯一のアンダーパーを記録した。

前日圧勝の余裕からベテランでありながらこの日1番目の組に出場した韓国チームの主将具玉姬(グ・オッキ、47)は最終18番ホールで3mのパーパットを成功させ、木村としみ(35)と劇的な同打(75打)を記録し後輩に勝負欲を与えた。

第5回大会は来年12月日本で行われる予定だ。



安永植 ysahn@donga.com