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米NYに80cmの大雪…空の便欠航続出

Posted December. 07, 2003 23:07,   

ニューヨークをはじめとする米北東部の12州は、5日(現地時間)から7日午前にわたって、3日連続の大雪に見舞われ、被害が相次いだ。

ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、メーン州などに大雪注意報が出されているなか、ニュージャジー州などで、大雪にともなう交通事故などで8人が死亡し、高速道路では軽い追突または衝突事故が、数千件にのぼった。

ワシントン、フィラデルフィア、ニューヨーク、ボストンなど大都市の各空港は、1時間当たり2.5cmの大雪で、航空機の約60〜95%が欠航した。そのため、移動できなくなった旅行客数千人は、空港の待合室で一晩を過ごしたりもした。

ニューヨク市一帯には6日夕までに、最大80cmを上回る雪が積もり、高速道路などでは車両が徐行運転をしなければならなかった。また、道路交通がほぼ麻ひ状態となり、各種のスポーツ試合と6日に予定されていた米大学進学適正全国テスト(SAT)など各種行事が取り消しになったり延期された。一部の商店街は、閉店し、小売店のオーナーらは売上げが20%ほど減るものと予測している。

ペンシルベニア大・気象学科のトードマイナー教授は「1869年に気象観測を開始して以来、12月初めに、ニューヨーク地域でこれだけ大量の雪が降ったのは、今回が初めてだ」と話した。



konihong@donga.com