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民主党の新党首に5選の趙舜衡議員

Posted November. 28, 2003 22:46,   

趙舜衡(チョ・スンヒョン)議員は28日、民主党の臨時党大会で党代表の常任中央委議長に選出された。趙候補は同日、ソウル松坡区(ソンパグ)のオリンピック公園体操競技場で開かれた党代表を選ぶ党内投票の結果、全体有效投票数5025票のうち3119票を得て、2151票を得た秋美愛(チュ・ミエ)候補に968票差をつけ1位となった。

同日、民主党が指導体制の整備に区切りをつけたことで、離党議員による新党発足以後、危機に陥っていた民主党とヨルリン・ウリ党の間で、総選挙をにらんだ引き抜きや改革競争がさらに加速するものと見られる。

2位になった秋美愛議員につづき、金景梓(キム・キョンジェ)、張在植(チャン・ジェシク)、金栄煥(キム・ヨンファン)候補がそれぞれ1199票、1150票、888票を得て、3、4、5位となり、常任中央委員に選出された。李協(イ・ヒョプ)、金泳鎮(キム・ヨンジン)、張誠鏜(チャン・ソンミン)候補はそれぞれ685票、581票、277票に止まった。

趙代表は同日、受諾演説を通じて「清潔な政治の実現に向け、先頭に立ち、民主党が来年の総選挙で院内第1党を獲得することで、奪われた政権の半分を取り戻し、政権党の地位を回復する」と述べた。

趙代表はさらに、「昨年の大統領選挙資金と盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領側近の不正に対する疑惑が明確に解明され、処理されるように尽力する。疑惑を徹底的に糾明した上で、政治改革に向けた制度的な枠組みを整えるべきで、国会の政治改革特委を通じて新制度を構築する上で、民主党が主導的な役割を果たしていく」と強調した。また、「国民大統合の政治を切り開くため、民主党の門戸をオープンし、すべての地域、階層、性別、世代を抱擁できるよう人材を広く迎え入れる」と述べた。

趙代表は政策基調については「中産層と庶民のための経済・福祉政策や南北の和解・協力のための平和繁栄政策を独自に実践してきた政策政党としての路線を堅持していく」と明らかにした。

盧大統領との関係については、「公薦して当選させた政党として、国民に約束した大統領になってもらうよう、引き続き点検し、厳重にけん制して批判する」と述べた。一方、民主党は同日の党大会で分権型大統領制への改憲などが含まれた党の綱領と基本政策改正案も採択した。



朴成遠 swpark@donga.com