米国は北朝鮮の体制安全を保障する文書に「核を使用しない」という内容を含まない方針だと、21日付の読売新聞が、米政府筋の話として報じた。
これは、北朝鮮が核開発を放棄しても、生物化学(BC)兵器など、他の大量破壊兵器を保有する可能性を念頭に置いて、北朝鮮を抑制した方が良いと判断したことによるものとみられる。また「核の不使用」を明記することは、日本の安全保障に悪影響を与えるだろうという日本政府の懸念が反映されたものとみられると同紙は伝えた。
しかし、米国のこのような方針は北朝鮮の反発を買うとみられている。
1994年の米朝枠組み合意には「米国は北朝鮮を相手に核兵器で威嚇したり使用しないことを保障する」と明記されている。
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