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元ハンナラ党事務総長を取り調べ 大統領選挙不法募金事件

元ハンナラ党事務総長を取り調べ 大統領選挙不法募金事件

Posted November. 14, 2003 23:20,   

「大統領選挙資金の違法な募金」事件を捜査中の最高検察庁中央捜査部(安大煕検事長)は14日、昨年の大統領選当時、ハンナラ党事務総長を務めていた金栄馹(キム・ヨンイル)議員を召喚し、取り調べた。

金議員は同日午後、検察出頭に先立ち、最高検の記者室に立ち寄り「大統領選資金問題で国民に心配をかけ、非常に申し訳なく思っている」とした後「法的に責任を取ることがあれば、決して回避したくない」と話した。

検察は、金議員に△財閥SKグループから秘密資金100億ウォン(約10億円)を授受した過程と使途△SK以外の他の企業から違法な大統領選資金を受け取ったかどうか△党指導部に大統領選資金の募金過程を報告したかどうか−−などを集中的に追及した。

また、金議員が違法な大統領選資金の募金・執行と関連した内容が盛り込まれた資料を廃棄するよう、前財政局長の李載賢(イ・ジェヒョン、身柄拘束)容疑者に指示したとされる疑惑についても捜査を繰り広げたものとされる。

検察は、これまで資料の提出を拒否してきたハンナラ党・中央党後援会会長の羅午淵(ナ・オヨン)議員が同日「ヨルリン・ウリ党の李相洙(イ・サンス)議員が検察に提出した量だけの資料は提出したい」との意向を示したことによって、ハンナラ党が資料を提出し次第、分析作業に乗り出すとしている。これとともに検察は、三星(サムスン)、LG、SK、現代(ヒョンデ)自動車、ロッテの5大グループ以外の一部大手企業に対しても、銀行口座への追跡を行っている。一方、検察は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の故郷の友人であるソン・ボンスル元長寿泉(チャンスチョン)代表に数億ウォン(数千万円)を渡したとされる姜錦遠(カン・グムウォン)釜山(プサン)チャンシン繊維会長の手がかりをつかみ、15日召喚し、資金提供の経緯などについて取り調べる方針を決めた。



吉鎭均 jefflee@donga.com leon@donga.com