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崔議員のSK資金100億ウォン、党指導部が授受主導か

崔議員のSK資金100億ウォン、党指導部が授受主導か

Posted October. 24, 2003 23:30,   

SK秘密資金100億ウォンのハンナラ党流入の波紋が広がるなか、昨年末の大統領選挙当時、党指導部が秘密資金授受を主導したことが24日、明らかになった。

ハンナラ党の崔燉雄(チェ・ドンウン)議員が最近、「(党指導部の指示によって)財政局の実務者が電話で『SKと事前に(秘密資金の規模について)話し合いを終えたが、SK側で実務者を信頼しない。崔議員が来れば渡すというので、崔議員が骨を折ってほしい』と要請してきたため、伝達の役目を引き受けた」と話したと、ある党役員が伝えた。

特に崔議員がSK側から受け取った秘密資金は、財政局の職員を通じて李ジェヒョン前党財政局長に渡ったという。

崔議員の同供述によって、当時の金栄馹(キム・ヨンイル)事務総長ら党指導部が、SK側と秘密資金授受問題を話し合っていた可能性が高まり、今後の検察の捜査結果が注目される。

崔議員は同日国会で開かれた非公開議員総会に出席して、「(SK秘密資金)100億ウォンを党に渡した」とし、「政治資金は政治的なことなので最後まで話さないつもりだったが、検察で到底否定することのできない証拠が出て、3回目の召喚で話した」として、個人声明を発表した。

しかし崔議員は、党の誰からこのような指示を受けたのかについては口を閉ざした。

これと関連して、崔議員のある側近は、「当時、党の大統領選挙資金を公式に管理したラインでなければ、誰も100億ウォンもの資金を管理するはできなかった」と述べ、当時資金を総括した金前総長が秘密資金の党流入を主導したことを強く示唆した。ある重鎮議員は、「当時、金前総長が資金の問題に関する限り全権を握っていた」と話した。

崔秉烈(チェ・ギョンリョル)代表は同日の記者会見で、「最近、金前総長と電話で話した。金前総長から事件の全貌について確かではないがおぼろげに聞いた」と語った。

李会昌(イ・フェチャン)前総裁側は、「李前総裁は、崔議員事件のことを全く知らなかった」とし「検察の捜査結果が出るまで見守る」と話した。

これを受け金栄馹前事務総長は記者との電話インタービューで、「事件の全貌を知っている者は誰もいない」と述べ、「財政委員長である崔議員が党のために募金し、私は事務総長として執行しただけだ」と崔議員の主張を真っ向から跳ね返した。



鄭然旭 jyw11@donga.com