
米大リーグの「秋の祭典」で初日から異変が起った。
ミネソタ・ツインズは1日、米ニューヨーク・ヤンキースタジアムで行われた米プロ野球ア・リーグ、ディビジョン・シリーズ第1戦で、「優勝候補」のニューヨーク・ヤンキースを3—1で下した。今年のレギュラーシーズン7戦全敗を含めて、この2年間13回対戦して一度も勝てなったヤンキースを相手に初勝利を挙げたもの。
ミネソタは、5人の投手がヤンキースの強力打線を散発9安打1失点で抑えた一方、打線はミネソタ戦で通算20勝2敗をマークしている天敵の先発マイク・ムシーナを相手に7イニングの間7安打3点を奪った。
ミネソタは3回の1死1、3塁の場面でルイス・リヴァスの犠牲フライで先制点を挙げた後、6回1死1塁でトリー・ハンターの3塁打と、ヤンキースの2塁手の送球ミスで3—0でリードを広げて勝利への流れを作った。
ナ・リーグのディビジョン・シリーズではシカゴ・カブスとサンフランシスコ・ジャイアンツがそれぞれ勝利した。
シカゴ・カプスはアトランタ・ブレーブスとのアウェーゲームで、先発投手ケリー・ウッドが投打にかけて「ワンマンショー」を繰り広げ4—2で初勝利した。ウッドは7と3分の1イニングの間に、三振11個を奪い、2安打2失点で善戦した。崔熙燮(チェ・ヒソプ、シカゴ・カブス)と奉重根(ボン・ジュングン、アトランタ・ブレーブス)は主力エントリーから抜けて出場できなかった。
サンフランシスコはフロリダ・マーリンズを2—0で制した。今年ナ・リーグ平均自責1位(2.34)をマークしたジェイソン・シュミットは9イニングの間3安打だけを許して完封勝ちを収めた。
一方、「韓国産原潜」金炳賢(キム・ビョンヒョン)が活躍しているボストン・レッドソクスとオークランド・アスレチックスのディビジョン・シリーズ第1戦は、2日オークランドで行われる。
田昶 jeon@donga.com






