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崔京周、EPGAツアーで初優勝の期待

Posted September. 21, 2003 23:12,   

「タンク」崔京周(チェ・ギョンジュ・スーペリア、テーラーメイド)が、気分転換のつもりで出場した欧州プロゴルフ(EPGA)ツアー「リンデ・ドイツマスターズ」(賞金総額300万ユーロ)の優勝を目の前にしている。

20日、ドイツのコロ−ニュに位置したグットラーケンホフGC (パ−72・7285ヤード)で行われた第3ラウンド。崔京周は1イーグル、7バーディー、1ボギーで8アンダー64をマークして、合計21アンダー195で、 ミハエル・アンヘル・ヒメネス(196・スペイン)に1打差でリードしている。

コースが難しくないため、ラウンドごとに一気に追い上げてくる選手が多いことから、油断はできないが、3日連続(63−68−64)いい調子を維持している崔京周にとっては、生涯で欧州ツアー初優勝を手にすることのできる絶好のチャンス。

特に、今季下半期米PGAツアーでパットの不安定さのため苦戦を強いられていた彼は、今回の大会54ホールの間、たった2つのボギーだけを叩くなど、パットも安定を取り戻した。

崔京周が「黄金の熊」ジャック・ニコラス(米国)が設計したコースで強みを見せているのも、優勝への期待を膨らませる。昨年自分の米PGA初優勝となったコンパクトクラシック開催の場所もニコラスが設計したイングリシトンGC。今回の大会場所のグットラーケンホフGCもニコラスが設計したコースだ。

崔京周は「初めて踏んでみるコースなので、特性を100%把握できなかったが、米PGA初優勝を上げたコンパクトクラシックコースとかなり似ている。最終ラウンドで過度な欲さえ出せなけばよい結果が予想される」と自信を示した。

一方、崔京周は臨時のキャディ・アンディ・プロジャー(51)について「彼は攻略する地点と避ける地点を正確に教えてくれた。」と、信頼をのぞかせた。プロジャはコリン・モンゴメリーとリー・ウェストウッドなど、欧州ツアースターたちをサポートしてきた25年経歴のベテランキャディ。

欧州ツアーシードのない 崔京周(ランキング41位)は、毎年世界ランキング50位以内の選手を招待する今回の大会に「招待選手」として出場しており、優勝すれば50万ユーロ(約6億5000万ウォン)を手に入れることができる。



ysahn@donga.com