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海外派、スポンジグリーンで苦戦 韓国女子オープン第1ラウンド

海外派、スポンジグリーンで苦戦 韓国女子オープン第1ラウンド

Posted September. 04, 2003 23:48,   

「海外派」の韓煕円(ハン・ヒウォン、フィラコリア)と朴祉垠(パク・ジウン、ナイキゴルフ)が遅いグリーンに足を引っ張られる格好になった。

4日、釜山(プサン)アジア大会CC(パー72)で行われたアストラカップ第17回韓国女子オープン(賞金総額2億ウォン)の第1ラウンド。今年米LPGAツアーで2勝を挙げた韓煕円と賞金ランキング3位の朴祉垠は、期待に胸を膨らませて故国の舞台に上がったが、なじみの薄いコースと水をいっぱい含んだスポンジのようなグリーンのため苦戦を強いられた。

2年ぶりに国内大会に出場した韓煕円は、4バーディーと6ボギーで2オーバーパーを記録し、23位タイに止まった。純粋な国内大会には初めて出場する朴祉垠も1バーディーに4ボギーを叩いて3オーバーパーで31位タイになった。

大会開幕を2日後に控えて帰国したため、時差に苦労したうえ、唯一の演習ラウンドのチャンスだった前日のプロアム大会まで悪天候のため取り消しになり、コース分析がまったくできなかった。これに暴雨のためグリーンの芝生がまともに削られず、いつもより半分以下に遅くなったグリーンのスピードに適応できなかった。

韓煕円は8番ホールから11番ホールまで4ホール連続バーディーを奪って勢いに乗ったが、12、13、14番ホールでは連続してボギーを叩いて不安定なプレーをした。「バーディーの女王」という名前に似合わず、バーディを奪うのが難しかったと語った朴祉垠は、5番ホール(パー5)で特有の長打で初バーディーを奪った後、6、7番ホール連続ボギーで揺れ、後半に入ってからも12番ホールと17番ホールでボギーを叩いた。

韓煕円は、「前半の9ホールはコースを知らないままプレーした」と話した。朴祉垠は「コンディションは良かった。ピンに打ち返された球が6、7個になったようだ」と惜しがった。出場選手108人のうち5人のみがアンダーパー。大会本部は第2ラウンドからはグリーンのスピードがアップされるように調節することを明らかにした。

米LPGAツアー1次クォリファイング・スクールをトップでパスした「スーパー・ルーキー」の宋アリ(ソン・アリ、17)は、ドキドキしながら戦ったプロデビュー戦で2オーバーパーを打った。宋アリは「少し緊張したが楽しかった。ギャラリーが関心を持って声援してくれて元気が出た」と感想を述べた。

悪天候の中で「無名」のムン・ジヨン(MUスポーツ)が5バーディーに2ボギーで3アンダーをマークし首位に立った。昨年6月男子プロゴルファーの李ジュンヨンと結婚したムン・ジヨンは、昨年ハンソル・レディース大会で収めた準優勝が最高成績で、00年プロデビュー以来優勝経験はない。



金鍾錫 kjs0123@donga.com