毎年、政府から勲章と褒章を授けられる人は何人ほどだろうか。また、勲章と褒章をお金で換算すると、いくらぐらいになるのだろうか。
2000年から02年にかけ、政府から勲章や褒章を授けられた人は7万721人に達し、1人当たり平均約12万7000ウォン、合計89億9900万ウォンが勲・褒章の製作に使われたことが、25日の集計で明らかになった。
行政自治部が最近、国会の予算決算特別委員会に提出した資料によると、この3年間で勲章と褒章の製作にかかった費用は、2000年が25億7300万ウォン(3万1032人)、01年は33億8800万ウォン(1万8344人)、02年には30億3800万ウォン(2万1345人)で、合計金額は89億9900万ウォンだった。今年の予算は29億9100万ウォン。
勲・褒章の製作費用は最高1097万ウォンから最低11万6000ウォンにいたるまで、千差万別だ。
大統領と大統領夫人、友邦国家の元首夫妻にだけ与えられる無窮花(ムグンファ)大勲章の単価は1097万ウォン(男性用)で、最低価である勤政褒章(11万6000ウォン)の約100倍に達する。2月、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の就任式の際、前・元大統領と違い、任期後に受けると言って遠慮した勲章が無窮花大勲章だ。
勲章の単価は各等級によって差があり、建国勲章「大韓民国章」が79万ウォン、国民勲章「大統領章」77万ウォン、武功勲章「太極章」は60万ウォンで、褒章の場合は建国褒章27万ウォン、保国褒章13万ウォン、修交褒章が25万ウォンだ。
米国大リーグの朴賛浩(パク・チャンホ)選手とプロゴルフの朴セリ選手が韓国スポーツの位相を高めた功績を評価され与えられた勲章は体育勲章「猛虎章」で、その製作単価は62万ウォンだった。
単価が最も低い勲・褒章は緑條勤政勲章と(12万4500ウォン)と勤政褒章(11万6000ウォン)で、大統領表彰と模範メダルはそれぞれ2万2300ウォンと1万8600ウォンにすぎなかった。
政府の勲・褒章は、勲章57種と褒章11種の68種で、表彰4種と模範メダルを合わせると73種になる。
李鍾鎡 taylor55@donga.com






