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大邱で列車追突事故、95人が死傷

Posted August. 08, 2003 21:59,   

走っていた急行列車「ムグンファ号」が、鉄路に停車中だった貨物列車に追突し、2人が死亡、およそ90人がけがをする事故があった。

8日午前7時14分ごろ、大邱市寿城区沙月洞(テグシ・スソング・サウォルドン)にある沙月ボソンマンション前の京釜線(ソウル〜釜山区間)鉄路(ソウル起点337キロ)で、金泉(キムチョン)発釜山(プサン)行きの「ムグンファ303号」(運転士、金キヨン、36)が、停車していた東大邱(トンデグ)発順天(スンチョン)行きの貨物列車2661号(運転士、チェ・テドン、50)に追突した。

この事故で、客車の一部が大きくつぶれ、李ヨンギョンさん(34、女、密陽高校教師)と李ソクヒョン君(4、慶尚北道星州郡星州邑)など乗客2人が死亡、およそ90人がケガをし、慶北(キョンブック)大病院や慶山市(キョンサンシ)の聖三(ソンサム)病院など付近の8の病院に運ばれ治療を受けているが、負傷者の中には重傷者もいる。

同日の事故は時速60キロで走行していたムグンファ号の運転士が、指令室から貨物列車が停車中との通知をきちんと受けることができなかったため、コモ駅をそのまま通過したことによって起きた。また、運転士が、わずか40メートル先で貨物列車を発見したため、きちんとブレーキをかけることができず、被害が大きくなった。貨物列車は当時、試験稼動中だった信号機を、正常に作動しているものと判断、進んだり停まったりを繰り返していた。

追突によって、車体が丈夫な機関車と発電車両は、それほど大きく破損しなかったが、後方にあった最初の客車(6号車)の前部が大きくつぶれ、そこに乗っていた乗客らが被害を受けた。両方とも脱線はしなかった。

警察は、通信指令の錯誤や運転士の運行不注意などによるものとみて、正確な事故の原因を捜査している。

鉄道庁は同日午後1時50分ごろ、事故現場を収拾し、一時中断されていた釜山(プサン)行き京釜線の運行を、およそ6時間ぶりに再開した。



choi@donga.com boriam@donga.com