朝興(チョフン)銀行の労働組合の反発で、新任頭取を選ぶための取締役会が延期されるなど朝興銀行の頭取選出に支障を来している。
朝興銀行は7日、臨時取締役会を開いて、崔東洙(チェ・ドンス)前副頭取を新任頭取に、李仁鎬(イ・インホ)前新韓(シンハン)銀行頭取を取締役会の議長に先任する予定だったが、8日に延期したことを明らかにした。
朝興銀行の取締役会は、労組の幹部たちがソウル中区南大門路(チュング・ナムデムンロ)にある本店の会議室に集まってきて、崔候補の頭取候補推薦の撤回を要求し、実力阻止に出る動きを見せると、会議を延期した。
朝興銀行の労組は「崔東洙候補は政府が公的資金を投入した後、朝興銀行に3年間勤めた経験がすべてであるため、朝興銀行の出身とは考えられない。今度の頭取選出は朝興銀行出身を朝興銀行の頭取に任命するという6月22日の労使合意に違反したものだ」として反発している。
これに先立ち、労組は新韓持ち株が米国ニューヨーク証券市場の上場のために、朝興銀行の財務諸表を米国式の会計基準(GAAP)に変える作業をしていた朝興銀行の百年館20、33階の事務室を閉鎖した。
また、労組はすべての労組組合員に新韓持ち株との接触禁止とともに、業務協力を拒否するようにという指示を下しており、銀行の頭取選出無効のために多様な闘争計画を立てていて、これから新韓銀行との統合作業にかなり影響を与えるものと予想される。
金斗英 申致泳 nirvana1@donga.com higgledy@donga.com






